アイコン   予算・希望条件 予算以外の急な出費も考えて
アパート・マンションなどの部屋を借りる場合は、まず予算をたてることが重要
です。賃料に共益費・駐車料金などの諸費用を含めた金額が月収の3分の1
以下であることが無理のない家賃負担額といわれていますが、急な出費のた
めにも、毎月必要になる家賃額はできるだけ抑えましょう。
次にどんな部屋に住みたいのか条件を決めます。 「立地」「間取り」「広さ」の
3要素を中心に、日当たりや設備・周辺環境も考えておきましょう。
 
  アイコン   業者訪問 業者に納得いくまでなんでも相談しよう
予算や条件を決めたら、賃貸・住宅情報誌や物件検索サイト等で希望の物件を
しぼりこみ、それらの物件を取り扱っている不動産会社に電話やメールでコンタ
クトをとり、訪問してみましょう。予算額や条件を伝え、見合った物件を紹介し
てもらいます。解らない事や特別にこだわっている点がある場合は、遠慮せずに
なんでも相談してみましょう。
 
  アイコン   現地見学 物件の下見は昼間だけでなく夜も行おう
条件にあった物件を紹介してもらえたら、必ず現地に出向き、日当たり・騒音な
どの環境・安全面のほか、商店街やスーパー・バス停・駅への所要時間、利便
性を確認しておきます。また、部屋の状況や設備も点検しましょう。不備なとこ
ろがあれば、入居までに直してもらえるよう業者に依頼・確認しておくことも大
切です。物件の下見は昼間だけでなく、夜間も行ないましょう。昼間では解らな
い環境の変化もチェックできます。  →物件チェック表
 
  アイコン   予算・希望条件 予算以外の急な出費も考えて
物件が気に入ったなら次はいよいよ契約です。まず入居申込書に必要事項を記入
します。その際、業者によっては申込金を求めるケースも。入居審査を経て本契
約をすることになりますが、住民票・印鑑証明書・所得証明書の他、保証人の住
民票が必要な場合もありますので、事前に業者に確認しておきましょう。
契約時に必要な費用は、敷金礼金・1カ月分の前家賃・仲介手数料等ですが、
物件や業者によって異なる場合もあるので、事前に問い合わせておきましょう。
  契約のワンポイントメモ
●部屋が見つかったら・・・・・・
気に入った物件が見つかったなら、手付金を払い押さえておきます。通常、金額は家賃の1カ月分
で、契約成立時に諸費用に組み込まれますからよけいな出費にはなりませんが、自らキャンセル
した場合には戻ってきませんから注意しましょう。


●保証人さん、ヨロシク
賃貸契約には連帯保証人が必要。借り主に万一のことがあった場合に、代わりに債務を履行する
(家賃等を支払う)もので、親や近くに住む親族になってもらうのが無難でしょう。本人と保証人
の身上書を要求される場合もあります 。
契約時には、契約金・印鑑・連帯保証人の印鑑・身分証明(もしくは住民票や印鑑証明)が必要。
業者や物件によっては保証人不要のものもあります。


●礼金、敷金、手数料って?
礼金とは礼儀的な物で、家主さんに支払われます。東三河や静岡県西遠地区では、家賃の1カ月
分が慣習となっているようですが、物件によっては2カ月分必要なことも。なかには礼金不要とい
うケースもあります。
敷金は入居期間中に家主さんへ預ける保証金で、退去時に全額返還されます。しかし、家賃滞納
や物件破損、経年劣化以外の汚れがあると返還されなかったり、リフォーム代を差し引かれる事
になります。
手数料は物件を紹介してくれた業者に支払うもので、通常は家賃の1カ月分。最近は仲介手数料
不要という物件も見られます 。


●契約書はしっかり確認
契約書は、ふつう退去時に敷金の返還と引き換えに家主さんに渡すことになります。契約書には
契約後の支払方法 、住居の使用規則や退去・更新などの規定が記されています。また、契約時
に渡される鍵も大切に保管しておきましょう。
ご意見・ご感想・お問い合わせは j_maga@arune.co.jp
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